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美白ケアと黒ずみケアはどう違う?意外と知らないポイント

執筆者の写真: fumie6711fumie6711

「美白ケア=黒ずみケア」と思っていませんか?

実はこの2つ、似ているようでアプローチ方法がまったく違うんです!


間違ったケアを続けると、思うような効果が得られないことも…。


今回は、「美白ケア」と「黒ずみケア」の違いを分かりやすく解説していきます。


美白ケアとは?



美白ケアとは、紫外線や加齢によるシミ・くすみを防ぎ、肌のトーンを均一にする

ことを目的としたスキンケアです。


美白ケアのポイント

✅ メラニンの生成を抑える(=シミ・くすみを予防)

✅ 紫外線対策を徹底する

✅ 肌のターンオーバーを促進する


主な美白成分

・ビタミンC誘導体 → メラニン生成の抑制&還元

・アルブチン → メラニンの生成をブロック

・トラネキサム酸 → 炎症を抑えて色素沈着を防ぐ


美白ケアは、紫外線ダメージによるくすみやシミにアプローチするものがほとんど。

そのため、すでにできてしまった黒ずみを解消するには不十分なことが多いのです。


黒ずみケアとは?

黒ずみケアは、摩擦やホルモンバランスの乱れによって

沈着したメラニンを改善することが目的です。


特に、デリケートゾーンやワキ、ひじ・ひざなどの刺激を受けやすい部分

できやすいのが特徴。


黒ずみケアのポイント

✅ 肌の摩擦や刺激を減らす

✅ 保湿をしっかりしてターンオーバーを促す

✅ メラニンの排出をサポートする


主な黒ずみケア成分

・プラセンタ → メラニン排出をサポート

・ナイアシンアミド → メラニンの転送を抑える

・グリコール酸 → 角質を優しく除去してターンオーバーを促進


黒ずみは、ターンオーバーの乱れや摩擦が原因で起こることが多いため

美白ケアだけでは改善しづらいのがポイントです。


美白ケアと黒ずみケアの違いまとめ


美白ケア

黒ずみケア

目的

紫外線や加齢によるシミ・くすみを防ぐ

摩擦や刺激でできた黒ずみを薄くする

主な原因

紫外線・酸化・乾燥・加齢

摩擦・圧迫・ホルモンバランスの乱れ

アプローチ

メラニンの生成を抑える

メラニンの排出を促す・ターンオーバーを整える

主なケア方法

UV対策・美白成分配合のスキンケア

保湿・低刺激ケア・角質ケア

「美白ケアをしているのに黒ずみが消えない…」と悩んでいる方は

黒ずみ専用のケアを取り入れることが大切です!


黒ずみケアならローマピンク施術が◎

Salon dandelion薬院2号店では、黒ずみ専門の「ローマピンク施術」を導入!

従来の美白ケアでは難しい、深部に蓄積したメラニンにもしっかりアプローチできます。


お客さまから

「今までデリケートゾーンハイドロキノンと、レチノールを使っていましたが

良くなるのは使ってる時だけ、、」というお声も多く聞きます。


「セルフケアではなかなか黒ずみが薄くならない…」という方は

ぜひ一度プロのケアを体験してみませんか?


 

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